【ダンスインストラクター必見】曲とバランスをとるダンス衣装の選び方は？

ダンサーにとって曲選びと同じくらい重要なのが衣装選び。

なぜなら、衣装も作品のイメージに大きく関わるからです。

しかし、衣装選びに悩むインストラクターも多いのではないでしょうか。

とくに大人数で踊る場合は衣装を揃えるのも頭を悩ませます。

今回は、衣装選びのコツについて紹介していきます。

衣装選びに悩んでいる方は、参考にしてみてください。

また、衣装の注意点についても解説しています。

衣装選びのコツ

衣装選びに悩んだら、参考にすべきなのは以下の 3つです。

使用する曲のPVを参考にする

使用する曲が決まったら、PVから衣装を参考にします。

PVはプロによって作成されたものであり、曲のイメージを可視化できるようにしています。

PVの中に衣装選びのヒントが隠されていることが多く、振り付けに悩んだ時も参考になります。

使用する曲のジャケット写真を参考にする

ジャケット写真からイメージを作るのもおすすめ。

特に衣装のメインとなる色が決まらないという場合、ジャケット写真の色を取り入れることで作品のイメージが曲に合いやすくなります。

YouTubeを参考にする

使用する曲をYouTubeで検索すると、様々なクリエイターが「踊ってみた」などの動画を見ることができます。

衣装選びに悩んだ時は、他の人の作品からアイデアをもらうのもおすすめです。

衣装の注意点

衣装選びはダンサーにとって重要ですが、気を付けなければならないことがあります。

アクセサリーは落ちないように一工夫

アクセサリーを使用して華やかに見せることは大切ですが、絶対に落ちないように工夫しなければなりません。

様々なジャンルの出演する発表会などでは、裸足で踊る演目の方たちもいます。

アクセサリーが落ちてしまうとケガに繋がるため、ピアスは外れないようにキャッチを付ける、ヘアアクセサリーは落ちないようにピンで固定するなどの工夫が必要です。

バラバラの衣装を使用するときは色に統一感を出す

作品によっては衣装をバラバラにして個性を出したいという場合もあります。

この場合は、色を同系色のものにするのがおすすめです。

色もバラバラにしたい場合は「ビビッドカラーで揃える」「パステルカラーで揃える」など、決まりを作っておけば個人でも衣装が選びやすくなります。

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