「ダンスを始めてから足が太くなった気がする」「ダンスをすると足が太くなるって本当?」などの悩みや疑問を抱いている方も多いのではないでしょうか。
とくに、10〜20代の若いダンサーたちにとっては非常に気になるポイントだと思います。
そこで以下では、ダンスをすると足が太くなるという噂の真相や、ダンスで足が太くなりやすい人の特徴などを詳しく解説します。
ダンスをすると足が太くなるという噂はうそ!
ダンスをすると足が太くなるという噂を聞いたことはありませんか?
実際ダンスをすると筋肉は付きますが、足が太くなる直接的な原因にはなりません。
以下では、ダンスをすると足が太くなるという噂がうそである理由を 2つ紹介します。
理由1:ダンスは効率よく脂肪を燃焼できる有酸素運動
ダンスは全身の筋肉を動かす有酸素運動です。有酸素運動は身体の脂肪を効率よく燃焼させる働きがあり、ダイエットに効果的です。
筋肉量が増えると、それに比例して燃焼できる脂肪の量も増加していくため、痩せやすい身体になります。
もちろん足の脂肪も落ちるため、ダンスはどちらかといえば足痩せ効果があると言えるでしょう。
理由2:足が太く見える原因は張っているだけの可能性も
ダンスの練習後に足が太くなったように感じる場合は、筋肉が張っている可能性があります。
足の張りは血行を促進させることで解消できるため、マッサージやストレッチなどのケアを行ないましょう。
ダンスをして足が太くなりやすい人の特徴
ダンスはどちらかというと足痩せ効果のある運動です。
しかし、足が太くなりやすい人がいることもまた事実です。
以下ではダンスで足が太くなりやすい人の特徴を3つ紹介します。
筋肉の使い方が間違っている
踊る際に筋肉の使い方を間違えると、足が太くなりやすくなります。
特に、大きい筋肉である前ももやふくらはぎに負担のかかるような姿勢で踊ると、足が太くなりやすくなるため注意が必要です。
常に体幹を意識し、裏ももやお尻、内ももなどで身体を支えることを意識して踊りましょう。
踊った後にストレッチやマッサージをしない
踊ったあとにストレッチやマッサージをしないと、足がほぐれにくくなります。
足に柔軟性がなくなると足が太くなるだけではなく、けがにつながる可能性もあるため、踊ったあとに筋肉をほぐす習慣を付けましょう。
食事が偏っている
食事の偏りも足の太さに関係します。
カロリーや糖質、脂質などが高い食事を取っていると脂肪が付きやすくなってしまうため、普段から栄養バランスのいい食事を心がけることが大切です。
足の太さに悩んでいる人は服装でカバーするのも1つの手!
自分の足の太さに悩んでいる方は、服装でカバーするのもおすすめです。
太ももやお尻の周りがゆったりとしているものや、丈の長いシャツなどを選ぶと、体型カバーになります。
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