ヒップホップやストリート系のダンサーが履いているダボダボのズボンが欲しいけれど、「ズボンの名前が分からず商品検索ができない！」という方に向けて、ダンサーが履いているズボンの名前と特徴を紹介します。
後半では、ダンス練習用のズボンの選び方についても紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。
ダンサーが履いているダボダボのズボンの名前
ダンサーが履いているダボダボのズボンは主に以下の4種類です。
順に説明します。
1.サルエルパンツ
サルエルパンツは、股下にゆとりのあるズボンです。
ゆったりとしているため踊りやすく、さらにお尻や太ももなどの体型カバーにもなります。
ダンスの練習着だけではなく、衣装としても使用できるズボンです。
2.バギーパンツ
バギーパンツはお尻から裾までがダボッとしているズボンです。
深い股下が特徴的で、足を不自由なく動かせます。
ハイウエストのものを選ぶと、脚長効果にもなりますよ。
3.ガウチョパンツ
ガウチョパンツは、Aラインスカートのように広がっている裾が特徴的なズボンです。
七分丈のものが多く、ジャズヒップホップやジャズファンクなど、ジャズ要素の入ったダンスでよく着用されます。
4.スウェットパンツ
スウェットパンツは、ヒップホップやストリート系だけではなく、K-POPやジャズダンスなど、さまざまジャンルのレッスンでも着用されているズボンです。
2〜3着持っていると着回しができて便利ですよ。
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ダンス練習用ズボンの選び方
ダンス練習用のズボンは、以下の2点に注意して選びましょう。
動きやすいズボンを選ぶ
伸びない生地やサイズがきついズボンを選んでしまうと、動きにくさに気を取られてレッスンに集中できないということも考えられます。
そのため、確実なスキルアップを目指すためにも動きやすいズボンを選びましょう。
シルエットが綺麗に見えるズボンを選ぶ
ダンス練習用のズボンは、シルエットが綺麗に見えるものを選びましょう。
ヒップホップやストリート系のダンスでは、体型がはっきりと分かる必要はありませんが、あまりにもダボダボしすぎているズボンだと、自分の体がどう動いているのかを確認できません。
インストラクターからのアドバイスももらいにくくなってしまうため、着用したときのシルエットも考慮しましょう。
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