踊っている最中に帽子が落ちてきてしまうと悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
そこで以下では、帽子が落ちないようにする裏ワザと、帽子を選ぶ際のポイントを紹介します。
ダンス中に帽子が落ちないようにする裏ワザ4選
ダンス中に帽子が落ちないようにする裏ワザは以下の4つです。
すべて5〜10分の作業で簡単に対策できるので、ぜひ真似してみてください。
1:ヘアピンで固定する
ヘアピンで固定する方法は、キャップとニット帽、ハンチング帽などにおすすめです。
帽子をかぶったあとに、帽子の横の部分と髪の毛をピンで固定します。
ピンの色を帽子と同じ色にしたり「×」に留めたりすると、ピンが目立ちにくくなります。
2:隙間テープを貼る
帽子と髪の毛をピンでうまく固定できないようなハットやバケット帽などは、100円ショップやホームセンターなどで売っている隙間テープを使用するのがおすすめです。
帽子の前後もしくは左右に隙間テープを貼り、頭と帽子の空間を埋めると帽子が飛びにくくなります。
3:頭にバンダナを巻く
頭にバンダナを巻いた上に帽子をかぶっているダンサーを見たことがある方も多いのではないでしょうか。
バンダナはファッションアイテムとしてだけではなく、帽子の落下を防ぐアイテムとしても利用できます。
4:ゴムを頭に巻く
ゴムを頭に巻く方法は、ニット帽におすすめです。
自分の頭のサイズに合うゴムをニット帽の上から頭に巻き、そのゴムを隠すようにニット帽の先を折り曲げます。
切って使用するタイプのヘアゴムを使用すると、頭のサイズに合わせることができるため便利です。
ダンス用の帽子を選ぶポイント
ダンス用の帽子を選ぶポイントは以下の3つです。
自分の頭の形やサイズに合う帽子を選ぶ
自分の頭の形やサイズに合う帽子を選ぶと、落ちにくくなるだけではなく、全体的なシルエットもきれいになります。
踊っている最中に帽子が落下するのを防ぐため、できるだけ隙間が開かない帽子を選びましょう。
サイズ調整ができる帽子を選ぶ
サイズ調整ができる帽子を選ぶと便利です。
できるだけキツくすると、帽子と頭との隙間がなくなり、落ちにくくなります。
とくにキャップの場合はアジャスターが付いているものを選びましょう。
雰囲気をガラッと変えられるエクステ付き帽子もおすすめ
ダンス衣装として着用する帽子なら、雰囲気をガラッと変えられるエクステ付きのニット帽もおすすめ。
被るだけで誰でも超カンタンにブレイズヘアが楽しめてダンスの動きも映えます。
ダンス中に帽子が落ちないようにする方法についてまとめ
ダンス中に帽子が落ちないようにする裏ワザを4つとダンス用の帽子を選ぶポイントを3つ紹介しました。
帽子が落ちそうになるとダンスに集中できなくなってしまいます。
今回紹介した小技を使って、ダンスに集中できるようにしましょう！
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