ダンス超初心者がまずやるべきトレーニング4選!スクールに通うメリットはある?

ダンスを始めてみたけれど「どうやったら上手くなる?」「まず何から練習するべき?」と悩んでいる方もいらっしゃるでしょう。

そこで本記事では、ダンス初心者がまずやるべきトレーニング4選を紹介します。

記事の後半では、スクールに通うメリットも紹介しているため、ぜひ最後までご覧ください。

目次

ダンス超初心者がまずやるべきトレーニング4選!

ダンス初心者の方がまずやるべきトレーニングは以下の4つです。

  1. リズムトレーニング
  2. アイソレーション
  3. ストレッチ
  4. 筋トレ

それぞれのトレーニングについて詳しく解説します。

1.リズムトレーニング

リズムトレーニングは、音楽に合わせて体を動かすトレーニングです。

「リズム感がない」と悩んでいる方も、トレーニングをすれば必ずできるようになります。

自分でリズムトレーニングをするときは、音楽に合わせて手を叩いたり足踏みをしたりするだけでもOKです。

まずはできるところから始めてみましょう。

2.アイソレーション

アイソレーションは、体の一部分を動かすトレーニングです。

最初は苦戦しますが、アイソレーションができないとできない動きも多いため必ず習得しましょう。

アイソレーションについて詳しく知りたい方は、以下の記事をご覧ください。

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3.ストレッチ

ストレッチは、最初から180度開脚したり足を高く上げたりする必要はありません。

体が硬いままだとケガにつながることがあるため、太ももや股関節、肩甲骨などを伸ばしましょう。

4.筋トレ

筋トレが嫌いな方も多いかとは思いますが、ダンスはとくに体幹の筋肉が大切です。

体幹は体のコアとなる筋肉であるため、筋トレが嫌いな方も体幹トレーニングだけは行いましょう。

といっても、プロのダンサーが行っているようなキツいトレーニングをする必要はありません。

最初は腹筋10回や20〜30秒のプランクのみで構いません。最悪、普段の生活でお腹を意識的に凹ますだけでもOKです。

やらないよりはやった方がいいという精神で、筋トレを習慣づけましょう。

ダンスは独学でもできるがスクールに通うのがおすすめ!

大前提として、趣味や普段の運動量を増やすという目的でダンスをする場合は、独学でもOKだと思います。

しかし、これから披露する予定がある場合や少しでも上手くなりたいという思いがある方はスクールに通うのがおすすめです。

ダンスのコピーや基礎ステップの習得などは動画を見ても行えますが、動画だけではわからないこともたくさんあります。

また、自己流では間違った体の使い方が癖づいてしまう可能性もあるため、スクールに通って正しい体の使い方を学ぶのがおすすめです。

まずは外見からダンサーになってもOK!

ダンスは何よりも楽しむ気持ちが大切です。

外見からダンサーになることで、練習のモチベーションが上がるでしょう。

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